商品企画・開発は本当に難しい。

2019年2月15日

先日、弊社が取り組んでいるmogcook(モグック)が全国の地方新聞と共同通信社が主催する「第9回 地域再生大賞」の奨励賞を受賞いたしました。

 

これまでの取り組みと事業内容が評価された結果だと思うのですが、ココまで持ってくるのにはスタッフと地元でお手伝いしてくれている事業所さんの協力のおかげです。

 

ただ奨励賞ということは、裏を返せばこれからまだ頑張らないといけないということを肝に銘じてやっていきたいと思います。mogcookのブランディングはお金も結構かけていますし、本業を行いながら進めるには相当な覚悟が必要でした。今でこそ良い事業をしたね。という評価を得られていますが、ブランドを作っていくというのは辛い部分もたくさんあります。

 

こういった評価を得ることで、商品企画や開発のお話もいただくことが出来ています。

 

ただ注意したいのは、本気度。

 

商品作ったから売っていこう!という気持ちだけだと、なかなか上手くいきません。
やはり商品を売っていく上で必要な要素は

 

誰に、何を、いつ」売るのか、買ってもらうのかを明確にする方がいい気がします。

 

商品を作る際、面倒ですが一度、想定して商品開発をしてみてはいかがでしょう?

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