chromeにおける「保護されていません」

2018年7月31日

皆さんお気づきですか?
先日、yahooニュースにもなっていたのですが、インターネットブラウザ「chrome」で「保護されていません」と表示されるwebページが出始めました。

理由としては、大事な情報が(ID、個人情報など)第三者から読み取られてしまう可能性があるwebページに対して表示されるものです。

さて、これを解決するにはどうすればいいのでしょう。

簡単に説明するとwebページアドレスの「http://」を「https://」に変更すれば問題ありません。

ただ「s」を付ければいいの?と思われがちですが、自分で出来るものではなく「SSLサーバー証明書」を設定する必要があります。

さて、ここまで読んでいただいたのですが、意味わかりますか?

実は僕も相当悩んでいます。

何を悩むかって?説明がし辛い。暗号化しないといけません。で費用が必要になります。(設定が無料で出来る会社も増えてます)ってなると「じゃイイや」というお客さまもいらっしゃいます。気持ちがものすごくわかる。

ネット関係の説明って、普段から慣れ親しんでないと難しい。

ネット関連に携わり約18年。未だに悩ましい存在です。

TOP